こんな使い方あったの!?長寿命LED電球の使い方

LED電球に色があることを知っていますか?

LEDは、白熱電球の約40倍、蛍光灯の約4倍の寿命があることから最近使われることが多くなってきました。節電についても、白熱電球の約5分の一の消費電力と省エネ効果抜群です。しかも、電球色、昼光色、昼白色や温白色と好みの色を選べるだけではなく、最近ではスイッチ操作で16色に変化するLED電球まで出現しています。その上、発熱量が少ないのでいろいろな場所で使用可能です。インテリアデザインを考えるとき、これを使わない手はありません。

インテリアデザインにもっとも影響するのは照明

照明色の効果として、電球色はオレンジ色に近く暖かくリラックスした雰囲気、昼光色はブルー系で明るく脳の活性化により物事に集中でき、昼白色は太陽に近い光でさわやかな気分になります。温白色は、暖かさと明るさを両立させる効果があるでしょう。そして、インテリアデザインを考慮した照明で欠かせないのが間接照明です。オシャレな雰囲気のお店などには、必ずあります。全体の照明を演出したい色にして、雰囲気を醸しだし、リラックスしたい場所だけを間接照明を使って癒やしの空間を演出したり、注目してほしいところにスポットライトを当てたりすると効果抜群です。

時間によっての使い分けも有効

家族全員が集まる団らんの時間帯には、リビングのシーリングライトの明るさを天井に埋め込んだダウンライトのLED電球で補強します。子どもが眠った後、夫婦でくつろぐ時間にはシーリングライトを消して電球色のダウンライトと間接照明でリラックスした雰囲気にかえたりするのも良いのではないでしょうか?

ledパネルは動画を再生できる物が多く、人目を引きやすい宣伝媒体として高く評価されています。また、消費電力量が少ないので維持コストも低く抑えることが可能です。